リヴァプールの南野拓実は、ユルゲン・クロップ監督の信頼に応えたいと語った。

1月の移籍市場でザルツブルクからリヴァプールに加入した南野。5日のFAカップエヴァートン戦で新天地デビューを飾った同選手だが、直後のプレミアリーグ2試合では出番なし。それでも、23日のウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦で負傷したサディオ・マネに代わり、前半終盤から初めてプレミアリーグのピッチに立つ。なお、試合は2-1でリヴァプールが勝利した。

試合後、プレミアリーグデビューを飾った南野に対してクロップ監督は、称賛とともに信頼を口に。さらに、試合翌日には「彼にとって大きなステップだ。狂ったように戦っていたし、多くの場面で顔を出していた。スーパースタートだった」と賛辞の言葉を送っていた。

そして25日、欧州王者の一員としてプレミアリーグの舞台に立った南野のコメントをリヴァプールの公式ウェブサイトが公開。その中で「監督が僕のことを信頼しているように感じますし、彼の期待に応えたいと強く思っています」と話し、ウルヴス戦を振り返った。

「個人的に僕自身のパフォーマンスには満足できていません。だから、僕を支えてくれる人たちの期待に沿える活躍をしたいです。メンタル面でもプレーする準備はできていましたし、チームや試合にスムーズに溶け込む方法だけを考えていました。プレッシャーは感じなかったです。どれだけの期待をかけられて送り出されたかはわかりませんけど、失うものは何もありません」

「僕がピッチに立ってからチームは失点したので、何としてもできる限りの形で決勝点に貢献したかったです。2点目が入ってからは、シンプルにプレーして、堅実に守ろうと考えていました」

また、前線の異なるポジションでプレーすることについては「僕は両サイドでプレーできます。でも、サイドバックとの連携がより重要になると思います。お互いに理解し合うことができれば、さらに良い連携を築けるはずです」とさらなるコンビネーションの向上を見据えた。