マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、レアル・マドリーのFWガレス・ベイルを獲得するつもりはないと語っている。

4年前に当時の世界最高額でトッテナムからレアル・マドリーに移籍したベイルは、サンティアゴ・ベルナベウで3度のチャンピオンズリーグ制覇と1度のリーガ優勝を経験。しかし、ウェールズ代表FWは現状に満足しておらず、以前からプレミアリーグ復帰が取り沙汰されていた。それを受け、ユナイテッドが同選手の獲得に動いていると報じられていたが、モウリーニョ監督は報道とは違う考えを持っているようだ。

ポルトガル人指揮官は、レアル・マドリー戦前の会見で「彼は私のショートリストに入っていない。マドリーを気に入っていて、挑戦を好み、現状に満足しているように見える。だから彼が退団を希望しているなんて思わない」とベイルへの関心を否定した。

また、今夏ユナイテッドはヴィクトル・リンデロフとロメル・ルカクの獲得に成功したが、3人目の新戦力としてネマニャ・マティッチ、イヴァン・ペリシッチ、エリック・ダイアーに興味を持っているとされている。

同指揮官は、新たなターゲットについて「彼らは他のクラブに所属しているから、安易に名前を挙げられない。仮に私が彼らの名前を言えば、そのチームの監督やオーナーは不快に感じるだろう。もし誰かが私の目の前でマンチェスター・ユナイテッドの選手に興味があると言えば、私は警告するだろう。だからそのことに関して何も話すことはない」と話している。