サウサンプトンの南野拓実にはさらなるパフォーマンスの向上が求められているようだ。

2020年1月にリヴァプールに加入した南野。しかし、ここまで十分な出場機会を手にできず、今冬の移籍市場でサウサンプトンに期限付きで移籍する。すると、加入後のプレミアリーグ8試合のうち、6試合で出場機会を得て2ゴールを記録する。

そんな日本代表MFの現状を受け、イギリス『ハンプシャー・ライブ』のサウサンプトン担当記者トム・リーチ氏は、イギリス『リヴァプール・エコー』の『ブラッドレッド・ポッドキャスト』で解説した。

「私たちは(サウサンプトンのインターナショナルブレイク前最後のリーグ戦の)ブライトン戦後に(ラルフ)ハーゼンヒュットルにミナミノについて尋ねた。ハーゼンヒュットルはミナミノからさらなるものを期待すると言っていた。しかし、今の調子のサウサンプトンは加入するのに最高の時間ではない。ハーゼンヒュットルは“彼の周りは誰一人として良くなかった。だから、どうして彼が良いプレーをすることを期待できるんだ?”とも言っていた」

「現状は大きなチャレンジになっているし、(サウサンプトンがヨーロッパカップ戦出場圏内に浮上していた)今シーズンの序盤に彼がこのチームにいれば面白そうだった。もちろん残りのシーズンも楽しみだ。セオ・ウォルコットがあと数週間で復帰し、右にウォルコット、左にミナミノと並ぶだろう。それに、サウサンプトンのフロントフォーは流動的で、彼らがどのように融合するか興味深い」

「ミナミノのポジション争いがもう少し熾烈になっても面白そうだ。スチュアート・アームストロング、ナタン・レドモンド、ムサ・ジェネポ、ウォルコット、ナタン・テラもいる。激しい競争になるはずで、出場機会を維持するために彼のパフォーマンスが向上しなくてはならない」