レアル・マドリーはリーガ・エスパニョーラ第17節で、バルセロナに0−3と敗れた。試合後、DFセルヒオ・ラモスはミックスゾーンで過激な発言を言い残した。

今季初のリーグ戦での「クラシコ」は、前半はレアルが主導権を握るもなかなかゴールを奪えない。すると、54分にルイス・スアレスに先制点を許す。その後、カルバハルがエリア内でハンドを犯して退場となると、このファールで与えたPKをメッシに決められると、後半アディショナルタイムにも失点。本拠地「サンチャゴ・ベルナベウ」で、3失点を喫して敗れた。

この試合の60分、ラモスはスアレスとの接触の際に相手の顔面に手が入る形となり、イエローカードを受けていた。バルセロナのファンは一発退場にならなかったことに納得がいかず、終始レアルの主将にブーイングを浴びせていた。

試合後、ミックスゾーンに現れたラモスは、カタルーニャ前首相で現在ベルギーに逃亡しているカルレス・プチデモン氏を揶揄するようなコメントを発している。

「(スアレスに対するラフプレーについて)バルセロナでは、自分が牢獄に行くべきだと話しているはずだ。プチデモンと一緒にね」

マドリーとバルセロナでは、カタルーニャ独立問題の中対立関係が深まっている。この情勢でのラモスの発言は、物議を醸している。