1月のビジャレアル退団の可能性が高まる日本代表MF久保建英だが、現在3クラブが問い合わせを行っているようだ。スペイン『as』が伝えている。

今夏の移籍市場でレアル・マドリーから1年レンタルで久保を獲得したビジャレアル。しかし、先日『マルカ』の電子版はこの冬の移籍市場で放出する考えがあると報道。当初は久保自身とレアル・マドリーが出場機会の少なさに不満があったとされていたが、現在はビジャレアル側が久保を十分な戦力と捉えなくなっており、レアル・マドリーと合意に至る場合には契約を解消する決断を下したという。

そんな久保について、『as』も「ウナイ・エメリのチームで主役級の活躍を果たせておらず、指揮官も出場機会を得られる別のクラブを見つけるのがベストと示唆している」と分析。「エメリはジャレミー・ピノといった下部組織選手を起用しており、他クラブからのレンタル選手より、彼らを育てることを優先している」と指摘した。

そして、以前より報じられていたヘタフェの関心について「ホセ・ボルダラスは中盤とリンクプレイヤーを探しており、クボと(バルセロナMFカルロス)アレーニャの獲得は質の向上につながる」と指摘。また「ヘタフェに加え、レアル・ベティスとレアル・ソシエダもローン獲得について問い合わせている」と伝えた。

ソシエダは現在ラ・リーガで3位と好位置につけており、ヨーロッパリーグでも決勝トーナメントに進出と好調のクラブ。ベティスは9位、ヘタフェは12位につけている。日本の至宝は3クラブのどこかへと新天地を求めるのか、それともビジャレアルで1シーズンを戦うのか。去就には引き続き注目が集まっている。