史上最高額の2億2200万ユーロ(約290億円)でパリ・サンジェルマンに移籍したネイマールだが、試合に出場するにはまだ時間がかかる可能性があるようだ。

バルセロナからリーグ・アンに移籍したネイマールは、先週行われたリーグ・アン開幕戦のアミアン戦を欠場。通常は移籍が成立した後、国際サッカー連盟(FIFA)に国際移籍証明書を提出し、その後移籍した選手の出場が可能となる。しかし、今回はその手続きがいまだ完了していない為、ブラジル代表FWの出場に遅れがでている。

バルセロナは規則に則って動いており、手続きが遅れている責任はクラブにないと主張。同クラブは現在、パリSGが移籍金の全額を支払うのを待っている状態であり、納金の確認が取れれば、スペインサッカー連盟(RFEF)に必要書類を提出するつもりのようだ。RFEFも「通常どおり手続きは行われ、準備ができ次第、フランスサイドに書類を送る」とプロセスに問題はないとしている。

一方のパリSGは、心中穏やかではないようだ。13日に予定されるギャンガン戦にネイマールが出場するためには、10日までに同選手の登録を完了させる必要がある。もし間に合わなければ、史上最高額で獲得したブラジル代表FWのフランスデビューはさらに延びることになりそうだ。