サンパウロに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスが、同代表MFアルトゥールのユヴェントス移籍に関わっていたようだ。『ESPN』が報じた。

23歳のアルトゥールはバルセロナで将来が嘱望されていたが、先月29日にミラレム・ピャニッチとの事実上のトレード移籍でユヴェントス移籍。イタリアのクラブが差し引き額で1200万ユーロ+ボーナスを支払う形で決着した史上屈指の取引となったが、バルセロナの上層部に対してはこの判断について批判も集まっている。

アルトゥール自身も当初、バルセロナ残留を望んでいると伝えられていたが、最終的に移籍を決断。ユヴェントス移籍を決めた要因として、偉大なる先輩のアドバイスもあったようだ。

『ESPN』によれば、バルセロナのレジェンドでユヴェントスでもプレーしたダニエウ・アウヴェスがアルトゥールに連絡。ユヴェントスではバルセロナよりも定期的に出場機会を得ることができること、そしてそのことでセレソンで定位置を確保できる可能性が高まるとのメリットを話したとのことだ。2021年にコパ・アメリカ、2022年にはカタール・ワールドカップが開催されることも、アルトゥールに影響を与えたと考えられている。

さらに、ユヴェントスに所属するブラジル人選手であるアレックス・サンドロとドウグラス・コスタも同胞を説得。アルトゥールのイタリア移籍に一役買ったとのことだ。