今夏の移籍市場でストライカーの補強を目指すバルセロナは、インテルFWラウタロ・マルティネスを獲得の優先候補としているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』や『マルカ』が報じている。

スペイン『RAC1』などはバルセロナがロナルド・クーマン監督を招へいしたことで、リヨンFWメンフィス・デパイが獲得候補に挙がったと報じたが、『ムンド・デポルティボ』らによれば、獲得の本命は依然としてラウタロであるようだ。

バルセロナはFW陣の若返り、何より今年1月で34歳となるL・スアレスの代わりとなる選手を探しており、ラウタロがうってつけの存在と考えている模様。もしL・スアレスが退団してラウタロが加わった場合、チームが擁するFWの選手はペドリ(17歳)、アンス・ファティ(17歳)、トリコン(20歳)、ラウタロ(22歳)、デンベレ(23歳)、グリーズマン(29歳)、メッシ(33歳)と、若手主体に一気に傾くことになる。

バルセロナはインテルがヨーロッパリーグ決勝セビージャ戦(2-3)を終えたこともあり、これからラウタロの獲得交渉に臨む見込み。そしてラウタロの獲得は、L・スアレスの放出を意味することになるという。

なお、L・スアレスとバルセロナの契約は2021年までで、2020-21シーズンに60%の試合に出場すれば自動的に契約が1年延長されることになっている。