バイエルン・ミュンヘン加入が決定したドイツ代表FWリロイ・サネは、新天地で10番を着用することとなった。

2016年にマンチェスター・シティに加入し、PFA年間最優秀若手選手に選ばれるなど、活躍を見せてきたサネ。しかし、来夏に満了を迎える契約の更新には至らず。かねてから新天地として有力視されてきたバイエルンに最大6000万ユーロ(約72億円)で移籍することが3日に発表された。

来シーズンにブンデスリーガ9連覇を目指すドイツ王者は同日、サネが2020-21シーズンに着用する背番号を発表。クラブは「リロイ・サネは新シーズンからバイエルン・ミュンヘンで10番を着用する。現在10番を纏い、これからカップ戦決勝と8月のチャンピオンズリーグを戦うフィリペ・コウチーニョへのリスペクトにより、サネは背番号付きのユニフォームを来て撮影に応じないことを決めた」と公式ウェブサイト上に綴った。

なお、バイエルンは期限付き移籍で加入していたコウチーニョの買取オプションを行使せず。ブラジル代表MFはシーズン終了後にバルセロナに復帰するが、その後の去就は現段階で不透明とされている。

ハンジ・フリック監督は新加入のサネについて「我々はとても喜んでいる。しかし、今はこの件について話すのに適した時ではない」と言及。また、主将のマヌエル・ノイアーは「僕たち、バイエルン・ミュンヘンの選手たちは来シーズンから彼とプレーできることが決まってとてもうれしい」と喜びをあらわにした。