今夏の移籍市場でベティスからU-21スペイン代表MFダニ・セバジョスを獲得したレアル・マドリーだが、ジネディーヌ・ジダン監督は同選手とMFハメス・ロドリゲスを天秤にかけ、前者を戦力に加えることを望んだようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

マドリーはセバジョスをトップチームに残す代わりにMFハメス・ロドリゲスをバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍させた。その決定にはジダン監督の意向も影響した模様だ。

『マルカ』によれば、ジダン監督はマドリー首脳陣からセバジョスをレンタルで移籍させて修行を積ませるか、それともハメスをチームに残すかをクラブ首脳陣に問われて、セバジョスを戦力に加えるという「明確な意思」を示したという。

ハメスはマドリーの2016年クラブ・ワールドカップ優勝後、出場機会を得られないことに不満を漏らしていたが、ジダン監督はそうした言動に出る選手よりも、セバジョスのように居場所を勝ち取るために奮闘する若手選手を欲したとみられる。