アーセナルがアトレティコ・マドリーMFトーマス・パーティの獲得に迫っていると、イギリス各メディアが報じている。

5日をもって閉鎖する移籍市場だが、最終日に爆弾が控えていたのかもしれない。複数のイギリスメディアによれば、アーセナルはトーマスとアトレティコの契約解除金5000万ユーロをスペインプロリーグ機構ラ・リーガに預けて、獲得を決める算段であるという。

アトレティコにとって不可欠な選手でありながらも、その年俸額はチーム内の低いクラスに分類できるトーマスは、新型コロナウイルスのパンデミックによって予算に余裕がない同クラブとの契約延長交渉が難航。それでもアトレティコと2023年まで結ぶ契約を全うする考えだったとされるが、ここに来て考えを変え、アーセナルと個人合意に至った可能性がある。

なお『マルカ』によれば、アトレティコはアーセナル側の動きを一切関知していないことを強調している模様。ただし、もしトーマスが実際にアーセナルに移籍する場合には、同クラブ所属で、すでにメディカルチェックを済ませているMFルーカス・トレイラを引き入れることになるようだ。