元レアル・マドリー指揮官のジネディーヌ・ジダン氏は、マンチェスター・ユナイテッドを指揮することに興味がないようだ。『ESPN』が伝えている。

2018年12月の就任以降、初めて経験するほどの大きなプレッシャーに晒されるマンチェスター・Uのオーレ・グンナー・スールシャール監督。24日の宿敵リヴァプールとの一戦でホームで0-5の衝撃的な敗戦を喫したことを受け、サポーターからは指揮官交代を求める声が上がっている。

スールシャール監督の将来が宙ぶらりんな状態になる中、新指揮官候補が報じられる。元インテルのアントニオ・コンテ氏やレスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督らとともに、今夏にレアル・マドリーから退任したジダン氏の名前も挙がっている。

かつてはジョゼ・モウリーニョ前監督解任時に後任の1人としても噂されたジダン氏だが、同メディアによると、現時点でプレミアリーグの名門を率いるつもりはない様子。同氏は現場復帰を焦っていないと考えられており、2022年ワールドカップもしくはEURO2024の後に退任すると予想されるディディエ・デシャン監督の後任としてフランス代表を指揮する有力候補の1人と考えられている。

なお、現時点でマンチェスター・Uには即座にスールシャール監督を解任する考えはなく、30日のトッテナム戦を同指揮官とともに迎える見込みだ。