現地時間24日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦の各試合が行われた。

シャルルロワvsパルチザンでは、森岡亮太と浅野拓磨がそれぞれ先発出場を果たし、日本人対決が実現。

試合は11分、森岡のCKを起点にシャルルロワが先制。後半に入り53分、浅野拓磨がゴールエリア右でルーズボールを拾うと、キックフェイントを交えながら深くえぐってグラウンダーのクロスを放つ。このボールをセイドゥバ・スマーが合わせ、パルチザンが1点を返した。

1−1で90分が終了して延長107分、シャルルロワFWカーヴェ・レザイーがゴール左45度のミドルレンジから直接FKを叩き込み、これがそのまま決勝点に。シャルルロワがプレーオフ進出を決めている。この試合で森岡はフル出場、浅野は110分までピッチに立った。

ベシクタシュvsリオ・アヴェでは1−0と1点を追う展開で80分から食野亮太郎が途中出場。85分にリオ・アヴェが追いつき、試合は1−1で延長へと突入する。

120分には食野がラストパスで好機を演出するも、相手GKのセーブに阻まれ、リオ・アヴェは土壇場で勝ち越しを逃す。試合はPK戦へと突入し、リオ・アヴェGKパヴェウ・キェシェクのビッグセーブにより、PK2−4でリオ・アヴェがプレーオフへと駒を進めた。

ロストフvsマッカビ・ハイファではロストフMF橋本拳人が1−2の65分から途中出場。だがロストフは直後の69分に退場者を出し、数的不利に陥ってしまう。試合はこのまま1−2で決し、ロストフは予選3回戦敗退となった。

セリエAのミランはホームでノルウェーのFKボデ/グリムトを迎え撃った。試合直前にズラタン・イブラヒモヴィッチ、レオ・ドゥアルチらが新型コロナ陽性と診断されるなど、混迷の状況にあるなか、開始15分でボデ/グリムトに先制を許してしまう。

だがミランはその直後の16分にハカン・チャルハノールがミドルレンジから左足で決めてすぐさま追いつく。32分にはロレンツォ・コロンボが決めて2−1とひっくり返してハーフタイムに突入。

後半に入り、50分にはCKのサインプレーからチャルハノールがグラウンダーのダイレクトシュートを決め、3−1に。このあとボデ/グリムトの反撃を1点にしのいで、プレーオフ進出を決めた。ミランはプレーオフで食野亮太郎所属のリオ・アヴェと激突する。

トッテナムは敵地で北マケドニアのKFシュケンディヤと戦い、ハリー・ケイン、ソン・フンミンらのゴールにより1−3で勝利を収めている。

■UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦
スポルティング 1−0 アバディーン
ヴィレムⅡ 0−4 レンジャーズ
NHKリエカ 2−0 FKコロス・コヴァリフカ
レギア・ワルシャワ 2−0 FCドリタ
LASKリンツ 7−0 1904ドゥナイスカー・ストレダ
ミラン 3−2 ボデ/グリムト
ザンクトガレン 0−1 AEKアテネ
バーゼル 3−2 アノルトシス・ファマグスタ
ヴォルフスブルク 2−0 デスナ・チェルニーヒウ
FKサラエヴォ 2−1 FKブドゥチノスト・ポドゴリツァ
シェリフ・ティラスポリ 1−1(PK3−5)ダンダーク
KIクラクスヴィーク 6−1 ディナモ・トビリシ
KFシュケンディヤ 1−3 トッテナム
スタンダール・リエージュ 2−1 ヴォイヴォディナ
グラナダ 2−0 ロコモティヴィ・トビリシ
コペンハーゲン 3−0 ピアスト・グリヴィツェ
ガラタサライ 2−0 ハイデュク・スプリト
APOELニコシア 2−2(PK4−2)HSKズリニスキ・モスタル
ステアウア・ブカレスト 0−2 スロヴァン・リベレッツ
ハポエル・ベエルシェバ 3−0 マザーウェル
ユールゴーデンIF 0−1 クルージュ
フロリアーナ 0−0(PK2−4)フローラ
リガFC 0−1 セルティック
NSムラ 1−5 PSV
マルメ 5−0 ロコモティヴァ・ザグレブ
シャルルロワ 2−1 パルチザン
ローゼンボリ 1−0 アランヤスポル
ベシクタシュ 1−1(PK2−4)リオ・アヴェ
CSKAソフィア 3−1 B36トースハウン
FCロストフ 1−2 マッカビ・ハイファ
ヴィデオトンFC 0−0(PK4−1)スタッド・ランス
ヴィクトリア・プルゼニ 3−0 スナユスケ・フッボルト
クオピオン・パロセウラ 2−0 スードゥヴァ・マリヤンポレ