マンチェスター・ユナイテッドがアマド・トラオレ獲得の可能性を探っているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えた。

今夏の移籍市場で新たなウィングの獲得を目指すマンチェスター・U。中でも、ドルトムントでセンセーショナルな活躍を続けるジェイドン・サンチョをトップターゲットに据えるものの、交渉は難航を極め、今夏の移籍実現に対して懐疑的な見方が強い。それでも、今夏の移籍市場閉幕まで引き続き交渉に臨むと考えられている。

そんな同クラブは、イングランド代表ウィンガーの獲得失敗に備え、ユヴェントスのドウグラス・コスタ、バルセロナのウスマン・デンベレ、ボーンマスのデイヴィッド・ブルックス、インテルのイヴァン・ペリシッチらを代役として狙うと考えられている。

移籍市場閉幕まで3週間余りとなる中、マンチェスター・Uはアタランタのトラオレを新たなターゲットに据えているようだ。しかし、18歳の同選手はサンチョの代役としてではなく、他のクラブとの争奪戦に発展する可能性がある中、すでにアタランタと接触するようだ。

昨シーズンにアタランタのファーストチームでデビューを飾った同選手は、その試合でゴールを挙げ、17歳109日というクラブ最年少得点記録を樹立。また、2002年以降に生まれた選手の中でセリエAで最初に得点を奪った選手となった。現状、セリエAでの出場機会はほとんどないものの、チャンピオンズリーグ準々決勝パリ・サンジェルマン戦の帯同メンバーに入るなど、将来を大きく注目されている。