ミランのマルコ・ファッソーネCEOは21日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じた。

ミランは今夏、ユヴェントスのDFレオナルド・ボヌッチの電撃移籍を実現させてファンを驚かせたが、現在、インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)のため中国に滞在中のファッソーネCEOは更なる大型補強を約束した。

「まだあと少し補強する。放出の状況にもよるが、急いではいないので。現状でも良いチームだ。あとはケーキの上を飾るチェリーが足りないだけ。素晴らしいトップ選手が加わるだろう。(アンドレア)ベロッティか(ニコラ)カリニッチ? ミスターXの可能性もある」

ファッソーネCEOは先日、トリノのベロッティのほか、スペイン代表のFWアルバロ・モラタやドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤンに興味を抱いていることを示唆していた。だがその後モラタはチェルシー移籍が決定し、オーバメヤンについてはドルトムントが放出を否定。そのためミランのターゲットはベロッティ及び、一度は消滅したかに見えたフィオレンティーナのカリニッチが挙がっている。だがファッソーネCEOは第3の可能性を示唆し、ファンの期待を膨らませている。

またファッソーネCEOは将来的にスクデットの獲得を目標として掲げている。

「ミランの人間として、それ(スクデット)は考えている。幹部として期待は裏切れない。冷静に考えて1年目は不可能に近いが、サッカーではサプライズも十分起こる可能性がある」