パリ・サンジェルマン(PSG)のアンヘル・ディ・マリアが4試合の出場停止処分を科された。

13日に行われたリーグ・アン第3節のPSGとマルセイユの“ル・クラスィク”。試合終盤には乱闘に発展し、ネイマールをはじめ5名の退場者が出るなど大荒れとなったこの試合で、アルバロ・ゴンザレスがディ・マリアから唾を吐きかけられたと訴え、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督も苦言を呈していたが、試合中にお咎めはなかった。

しかし、新型コロナウイルスのパンデミックにより、唾吐き行為に対して批判的な意見が出る中、マルセイユDFに対して行ったアルゼンチン代表MFの行為には非難が殺到。そして、フランス・フットボールリーグ(LFP)は23日、調査とヒアリングの結果、同選手に対して4試合の出場停止処分を科すことを決定した。

なお、この処分は27日のランス戦では適応されず、この試合にディ・マリアは出場可能。ただし、翌節のアンジェ戦から4試合で欠場を余儀なくされる。

また、多くの注目が集まる、ネイマールとゴンザレスの間で生じた人種差別問題に関しては、次回のLFPミーティングで議論されると予想されている。