パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督は、退団が報じられるエディンソン・カバーニとレアンドロ・パレデスの残留を予想した。

2013年夏にナポリからPSGに加入し、ここまでクラブ歴代最多となる196ゴールをマークするカバーニ。しかし、今シーズンは負傷の影響や新戦力マウロ・イカルディらの活躍もあり、ここまで公式戦11試合の出場にとどまる。そんな中、来夏にクラブとの契約が満了を迎えるウルグアイ代表FWの退団の可能性が浮上。冬の移籍市場でスペインの強豪アトレティコ・マドリー行きに大きく近づくと頻繁に報じられている。

さまざまな憶測が広がる中、トゥヘル監督は4日に退団が報じられるカバーニについて「エディンソンに関しては、ケガをして以降、リズムを失い、他の選手の調子が良く、難しい状況だ。しかし、彼はこのクラブにいて、良いメンタルを維持している」と言及。

一方、同じく出場機会が限定的なパレデスについては「パレデスは年末にプレーした。彼は重要な選手になれるだけの力があることを証明し、試合に大きな影響を与えた」と話し、「私は彼らを信じているし、我々とともにいてくれると思う。それ以上のことを考える必要はない」と両選手の残留を予想した。

また、ユヴェントスのエムレ・ジャンやマッティア・デ・シリオらへの興味が噂される今冬の移籍市場にも同指揮官は口を開いた。「すべてのことが起こり得る。しかし、選手の退団や獲得の必要はない。加入しても問題はないが、(ディレクターの)レオナルドが言うには、これは彼の仕事で、私はトレーニングのことを考えればいい」と補強について否定も肯定もしなかった。