アタランタは現地時間8月31日、3選手が新型コロナウイルスに感染していることをクラブ公式サイトを通じて発表した。

昨シーズン、セリエAでは2年連続で3位につけ、チャンピオンズリーグでもファイナル8に進出するなど躍進を見せたアタランタ。短い休養期間を終えると、31日に新シーズンに向けて再集合した。

しかし、アタランタは練習開始に先駆けて行われたPCR検査において、3選手の陽性反応が確認されたことを発表している。3名はいずれも無症状。名前は明かされていないが、すでに自主隔離を開始しており14日間の待機となる。なお、シーズン終盤に何らかの理由でチームから離脱して母国スロヴェニアに帰国したMFヨシップ・イリチッチは、合宿の招集メンバーから外れている。

アタランタにおいては、3月のロックダウン(都市封鎖)中にGKマルコ・スポルティエッロの新型コロナ感染が発覚。また5月に行われた抗体検査の結果、指揮官のジャン・ピエロ・ガスペリーニも過去に感染していたことが明らかになっている。

セリエA全体では、夏のバカンスから戻る選手らの感染が相次いで報告されている。中でもホットスポットとされるサルデーニャ島北部を訪問したケースが多く、同島を拠点とするカリアリの複数選手が感染したほか、休暇で訪れたボローニャ指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチやローマGKアントニオ・ミランテらの陽性が確認された。このほかナポリやサッスオーロ、トリノ、ベネヴェント、またセリエBに降格したブレシアやスパルからも感染者が発生している。