ユヴェントスの指揮官アンドレア・ピルロが11日のジェノア戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、チームのパフォーマンスや自身について語った。

3位ユヴェントスは11日、セリエA第30節においてジェノアとホームで対戦。4分、20歳のMFデヤン・クルゼフスキのゴールで先制すると、後半序盤にやや危ない場面は見られたが、終始リードを保って3-1と勝利を収めた。ユーヴェ指揮官は試合を振り返る。

「試合へのアプローチは適切で上手く試合をしていたが、後半は下がり過ぎてしまい、いくつかのチャンスを十分に活かすことができなかった。残念ながらこれまで、下位との対戦においてポイントを取りこぼすことがあった。今日も試合を支配しているように見えたが、何度か注意力を欠き、必要以上に苦戦してしまったと思う」

エースのFWクリスティアーノ・ロナウドはこの日、思うようなプレーができず、いらだつ素振りも見せた。ユーヴェ指揮官はそんなポルトガル人スーパースターを擁護。「彼がゴールにこだわるのは当然だ。常に爪痕を残そうとする王者のふるまいと言える」と述べた。

続いてピルロは、監督としてのキャリア1年目を振り返り、満点の出来でなかったことを認めつつも自身に及第点とされる「6」を与えた。

「毎日、テストされていると感じるべきなんだ。すべての監督に当てはまるだろうし、特に私は初めてのキャリアなのでね。子どもの頃から情熱を抱いてきたこのスポーツのために、仕事に取り組んでいる。自分の評価(10点満点中)は『6』かな。もっとできることがあったように思うし、成績を残せなかった場合の一番の責任者は監督だからね」