マンチェスター・ユナイテッドの元指揮官、アレックス・ファーガソン氏は、ダービー・カウンティを率いることが決まったウェイン・ルーニー監督の成功に太鼓判を押した。

2020年1月に選手兼コーチとしてダービーに加入したルーニーは、昨年11月からチームの暫定指揮官に就く中、15日に正式な新指揮官に就任することが発表された。フィリップ・コクー前監督の解任以降、最下位だったチームを立て直す元イングランド代表FWについて、マンチェスター・U時代の恩師、ファーガソン氏はイベントの中で口を開いた。

「彼はイングランドとマンチェスター・ユナイテッドのトップスコアラーで、選手として最高のキャリアを歩み、今スタート位置に立った。しかし、他の指揮官と同様に結果が求められる世界で、結果が必要だ。彼はこのことを誰よりもよく認識しているはずだ。今のところ良いスタートを切っている。彼にはゲームの知識、存在感がある。彼が上手くいくことを願っている」

「誰かに言われて監督になっても意味がない。彼は選手兼コーチとして加入し、その後選手兼監督となり、そして今、監督職を手に入れた。彼が望んでいた通りになっている。彼の成功を願いたい」

また、イングランド代表のギャレス・サウスゲート監督は「ウェインやスティーヴン(ジェラード)、フランク(ランパード)、スコット・パーカーのような選手たちが監督になってとてもうれしい。我々はソファーに座っているたくさんの(ジェイミー)キャラガーたちを望んではいない」と冗談を交えながら元代表選手たちが指揮官として成長する様子を評価した。