元パリ・サンジェルマン(PSG)の指揮官であるウナイ・エメリ氏は、ネイマールがスペインに戻るべきだと提言した。

2017年にバルセロナから史上最高額でPSGに加入したネイマール。試合に出れば大きなインパクトを残すものの、度重なるケガに悩まされ、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントなど重要な試合での欠場を余儀なくされただけでなく、ピッチ内外でのトラブルも相次いだ。昨年に史上最多となる6度目のバロンドールを獲得したリオネル・メッシの影から逃れることがPSG加入の要因とされていたが、依然として世界最高の選手の称号には手が届いていない。

2016年からPSGの指揮官に就任し、2018年に退任するまで1シーズンの間ネイマールを指導したエメリ氏は、スペイン『Cadena SER』で「彼は27歳で、世界最高の選手になるだけの条件を有している」と元教え子の能力を評価し、3年前のようにスペインでプレーすべきだと主張した。

「最高の選手には最高のチームが必要だから、彼にスペインに戻ってほしい。彼がバルセロナに戻るという噂がたくさん流れている。私自身もPSGから去って、今スペインに戻った。ネイマールもここに戻って来なければいけないと思う」

昨夏の移籍市場では頻繁にバルセロナ復帰が取り沙汰されたネイマールだが、両クラブ間の交渉は移籍期限までに合意に至らず。それでも、バルセロナが来夏以降に再びブラジル代表FWの獲得に挑戦する可能性があるとも一部報道では考えられている。