ユヴェントスのマウリツィオ・サッリ監督は、教え子であるクリスティアーノ・ロナウドのバロンドール受賞を望んでいるようだ。

『フランス・フットボール』紙が主催する、1年で最も活躍した選手を称えるバロンドール。現地時間2日に発表される同賞だが、候補者30名の中にはチャンピオンズリーグを制したリヴァプールから最多7選手がノミネートされており、UEFA年間最優秀選手賞も受賞したヴィルヒル・ファン・ダイクや、昨季公式戦50試合で51ゴールを奪ったリオネル・メッシらが最有力候補と見られている。

しかし、サッリ監督はC・ロナウドの受賞を望んでいるようだ。昨季はセリエAで21ゴールを奪って最優秀選手にも輝くと、ポルトガル代表としてUEFAネーションズリーグ初代チャンピオンズとなった34歳に、史上最多となる6度目の栄誉を受け取ってほしいと語った。

「誰が受賞するかはわからない。だけど、クリスティアーノが勝ち取ることを望むよ。もしそうならなければ、私は残念に思うね」

なおC・ロナウドは、現在膝の問題に悩まされており、前節アタランタ戦(3-1)を欠場。チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦(1-0)ではフル出場を果たしたが、万全の状態とは言えない状況が続いている。

サッリ監督はC・ロナウドへの信頼を強調しつつ、パウロ・ディバラやゴンサロ・イグアインを含めた3人の攻撃陣に満足しているようだ。

「クリスティアーノは前回の試合でも素晴らしかったし、その回復力も素晴らしい。前線の交代は、我々にとって普通のことだ。3人はワールドクラスの選手で、非常に良いプレーをしているからね」