マジョルカは16日、ラ・リーガ第37節でグラナダをホームに迎える。地元メディア『Diario de Mallorca』は久保建英が引き続き先発に名を連ねると予想している。

前々節のレバンテ戦は久保のゴールもあり白星を手にしたマジョルカだが、前節のセビージャ戦は地力で上回る相手を前に0-2で敗戦。久保も低調なパフォーマンスに終わり、『マルカ』の採点で「0点」とされるなど厳しい評価を受けた。

最下位エスパニョールの降格が決まっている中、19位のマジョルカは現在、16位セルタ(勝ち点36)以下、17位アラベス(同36)、18位レガネス(同32)と2つの椅子をかけて争っている。残留争いクラブの今節は同時刻キックオフとなり、セルタとアラベスが勝利すれば、マジョルカの降格が決定。いずれにせよ勝利を目指し、他クラブの結果を待つべき一戦となる。

今回のグラナダ戦では、サイドバックのフラン・ガメスが累積警告のため出場停止に。『Diario de Mallorca』は、5バックのオプションもある中でビセンテ・モレノ監督が常用してきた4-4-1-1の布陣を採用するとみており、久保が右ウイングとしてリーグ戦13試合連続で先発すると予想。中盤は久保、サルバ・セビージャ、イドリス・ババ、ダニ・ロドリゲスで、前線にクチョ・エルナンデスとアンテ・ブディミールを配するとみられている。

シーズン中盤以降、マジョルカに欠かすことができない存在となり、自身の評価も高めてきた久保。過密日程の中で疲労面は懸念だが、この大一番でもチームを助けるパフォーマンスが期待される。