PSVに所属する日本代表MF堂安律は、ブンデスリーガ復帰の可能性が高まっているのかもしれない。ドイツ『スカイ』が報じている。

堂安は昨シーズン、レンタルでPSVからアルミニア・ビーレフェルトへ送り出されると、リーグ戦全試合に出場し5得点をマークするなど同クラブの1部残留に貢献。この活躍によってドイツでの評価を高めるも、ロジャー・シュミット監督の賛辞の言葉もあり、しばらくはPSV復帰が有力視されていた。

だが、ここ数日間で堂安を巡るブンデスリーガ行き報道が再燃。同選手が自ら移籍を望んでいると報じるオランダ紙『ED』は16日、以前から興味が伝えられていたマインツに加え、フランクフルトや2部ハノーファーが同選手に関心を示していると指摘。そして同日に放送の『スカイ』の移籍番組では、ヴォルフスブルクやホッフェンハイムが新天地候補に挙げられた。

同番組の司会者に「ドウアンのブンデスリーガ復帰はもう決まりだろうか」と問われたレポーターは「ドウアンは自身にとってのブンデスリーガの価値を意識しており、濃厚と言えるだろう」と返答。「ご存知の通り、ビーレフェルトでプレーした彼だが、現在複数のブンデスリーガ・クラブ、例えばホッフェンハイムやヴォルフスブルクも彼に目をつけている。ヴォルフスブルクでは彼のことをとても気に入っている元PSVのマーク・ファン・ボメル監督がいるからね」と続けた。

レポーターはさらに「マインツも以前から彼に興味を示しているが、もちろん金銭的にはホッフェンハイムやヴォルフスブルクほど豊かではない。ただ、話し合いは進行中で、彼のブンデスリーガ復帰の可能性は非常に高いだろう。新天地が具体的に何処になるかに関しては様子を見よう」とも言及。夏のマーケットの閉幕が残りあと2週間を切った中、堂安のドイツ再挑戦はもはや決定的との見方を示していた。