6日にサン・ベネデット・デル・トロントで行われた親善試合インテル対ビジャレアル戦(3-1)に先発フル出場した日本代表のDF長友佑都は、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』から厳しい評価を受けた。

親善試合とあり、ビジャレアル戦では先発11人のうち9選手が入れ替わったが、長友はGKサミル・ハンダノビッチとともにフル出場を果たした唯一のフィールドプレーヤーとなった。インテルはFWエデル、FWステファン・ヨベティッチらの得点でビジャレアルに快勝したものの、長友は対面したFWサム・カスティジェホを相手に手を焼くシーンが見られ、インテルのサポーターからはヤジが飛んだ。

それでも指揮官のルチアーノ・スパレッティは長友を擁護し、「よく見ろ、彼は良い選手だから。何をするべきか良く分かっているし、いくつかの要素においては完璧にこなしている」と、一定の評価を与えていた。

一方で、イタリア紙による評価はFWイヴァン・ペリシッチと並び、チーム内で最低点の「5」となっている。「走力はあるし、攻撃のオプションを持っているが、守備へ切り替え時など、ほとんどの場合においてパフォーマンスを見直すべきだ」と、攻撃参加への積極性は評価したものの、プレーの質において反省すべき点が多いと指摘している。