リヴァプールは5日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループB第4節でルビン・カザンに1−0と敵地で勝利した。欧州の舞台では3年ぶりとなるアウェーでの白星だ。ユルゲン・クロップ監督は、決勝点を挙げたMFジョーダン・アイブをたたえている。

後半のアイブのゴールで競り勝ったリヴァプールは、プレミアリーグ前節のチェルシー戦に続き、アウェーで2連勝。欧州カップ戦では、アウェーで勝つのは2012年12月以来のことだ。勝ち点を6としたリヴァプールは、グループ2位に浮上している。

クロップ監督は試合後、アイブについて次のように述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「彼は素晴らしい才能を持ち、とてもスキルのある選手だ。本当に良いベースがある。ただ、彼はまだ向上しなければいけない。学ぶことはたくさんある。その用意があるなら、すべてがうまくいくだろう」

一方で、クロップ監督は公式戦3連勝を飾ったチームのパフォーマンスにも満足感を表した。

「最初の80分は本当に良かった。簡単じゃなかったよ。素晴らしい雰囲気だったけど、ピッチはスタジアムのそれ以外ほど良い状態ではなかったからね。選手たちは気合を入れて戦った。勝利への意欲は素晴らしかったよ」

MFフィリペ・コウチーニョを休ませ、MFアダム・ララナをベンチスタートとしたことについては、次のように説明している。

「コウチーニョは少しハムストリングを痛めていた。私が選ぶのは、次の試合に勝つためのチームであって、選手が休みを必要としていないときに休みを与えることはない」

「ララナとコウチーニョには同じ問題があった。だから彼らはベンチだった。リスクを冒したくなかったんだ。彼ら抜きで勝ちたかった。このチームは十分に選手層が厚く、十分に強い」