パリ・サンジェルマンで正GKの座から陥落し、出場機会を失っているドイツ代表GKケビン・トラップ。同選手の代理人ヨルグ・ノイバウアーが、ドイツ『SPORT1』の取材に対し、同選手が今冬の移籍を熱望していることを明かしている。

「ケビンはチャンスがあれば、この冬にでもパリを離れたいと考えている」

1990年生まれのトラップはフランクフルトで名声を高め、15−16シーズンからパリSGに加入。過去2シーズンは正GKとして活躍したが、今季はアルフォンス・アレオラにポジションを奪われた。20日のカーン戦でスタメン起用されたが、これが1カ月ぶりとなるリーグ戦2試合目の出場で、チャンピオンズリーグでもベンチを温める状態となっていた。

トラップはロシア・ワールドカップでのドイツ代表メンバー入りを目指し、出場機会のあるクラブでのプレーを熱望。プレミアリーグで下位からの浮上を狙うクリスタル・パレスが同選手獲得に向けて動いているとされるが、果たして今夏の移籍は実現するのか。

ドイツ代表GKの座は、マヌエル・ノイアーが長期離脱しているため、W杯でメンバー入りとなるGK3枠の争いが激化。ノイアーのほか、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ベルント・レノらが有力候補と見られている。2018年のW杯に向け、トラップにとっては何としても今季後半戦で評価を高めたい状況となっているようだ。

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