4日のベネヴェント戦に出場したボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋について、イタリア主要紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが5日に評価を下した。

ボローニャは4日、セリエA第3節でフィリッポ・インザーギ率いるベネヴェントと対戦。しかし、セリエAに昇格したばかりのチームに対して再三のチャンスをものにすることができずにいると、逆にCKから失点を喫し、0-1で敗れた。それでも開幕戦から3試合連続でセンターバックとしてフル出場した冨安は、現地で高い評価を受けている。

イタリア紙は、冨安のパフォーマンスをチーム内最高点の「6.5」と採点。「気持ちの強さと存在感を示した。ゴール前において(ガエターノ)レティツィアを阻んだシーンについても言える。たくましくなりつつある」との見解を示した。なお、チーム内最低評価は多くの決定機を逃したFWアンドレアス・スコフ・オルセンの「5」だった。

また、地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』も冨安を「6.5」と評価。「またしてもMVPの1人だった。CBとして2回ほど素晴らしいクリアを見せたほか、試合終盤には面白いクロスを2回ほど送り込んだ」と攻撃面においても賛辞を贈った。さらに『コリエレ・デロ・スポルト』も、「トミヤスは効果的だ」との見解を示し、「ミスは1つもない。スピードがあり、献身的で、空中戦においても存在感を示すことができる」と称えた。