現地時間10日にプレミアリーグ第16節で行われる「マンチェスター・ダービー」。首位と2位チームによる天王山を前に、両クラブにまつわるデータを振り返ろう(データはすべてプレミアリーグ公式データサプライヤーである『Opta』のもの)。

今季公式戦初となる、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるローカルダービー。過去40試合の対戦成績は、マンチェスター・Uからみて20勝8分12敗。59ゴール51失点で、1試合平均得点は「2.75」となっている。

今季のリーグ戦での失点数は、マンチェスター・Uが「9」、マンチェスター・Cが「10」でこれはトップ2の成績である。ゴール数もそれぞれ「35」と「46」で、こちらもベスト2の成績である。

■止まらないマンチェスター・C

マンチェスター・Uは、リーグ戦のダービー直近5試合で1度しか敗れておらず(2勝2分1敗)、本拠地「オールド・トラッフォード」では、昨年のマンチェスター・C戦で敗れて以降1度も負けていない。現在ホーム戦40試合無敗で、クラブ記録を更新し続けている。

しかし、プレミアリーグで最も失点している相手がシチズンズ(マンチェスター・Cの愛称)であり、これまで27ゴールを許している。

さらに、シチズンズは現在プレミアリーグ13連勝中。1シーズンの歴代連勝記録に並んでおり、「マンチェスター・ダービー」で勝利すれば、2002年にアーセナルが記録した14連勝に並ぶことになる。

また、マンチェスター・CのGKエデルソンは、ここまでの15試合でたった20回しかセーブを強いられていない。一方のマンチェスター・U守護神デ・ヘアは、直近4試合だけで21本セーブ。そのうち、前節のアーセナル戦で14回もチームを救っている。

■タイトルレースを占う大一番

これまで、公式戦で19回対戦してきたジョゼ・モウリーニョ監督とジョゼップ・グアルディオラ監督。対戦成績はモウリーニョ監督の4勝7分8敗となっており、リーグ戦では1度しか勝てていない(2012年4月、レアル・マドリーの指揮官として2−1でバルセロナ監督時代のグアルディオラに勝利)。

今回のダービーでマンチェスター・Cが勝利すると、両者の差は11ポイントに広がる。すでにシチズンスは、リヴァプール、チェルシー、アーセナルに勝利を収めており、もし“ビッグ6”との対戦で4連勝を収めることになれば、タイトルレースは早くも決まりかねない。優勝争いにとどまるためにも、マンチェスター・Uは勝利が絶対条件だろう。

注目の「マンチェスター・ダービー」は日本時間10日25:30(11日1:30)、マンチェスター・Uの本拠地「オールド・トラッフォード」でキックオフを迎える。

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