ミランがチェルシーのフィカヨ・トモリ獲得に関心を寄せるようだ。『Goal』の取材で明らかになった。

昨シーズン、チェルシーのファーストチームでブレイクしたトモリ。フランク・ランパード監督の信頼を得て、出場機会を増やした同選手は、その後イングランド代表にまで上り詰めるが、チーム内での序列を下げ、昨年9月を最後に先発での出場機会を得られず、ここまで公式戦4試合のみの出場にとどまる。

現状を受け、23歳のイングランド代表DFは新天地を求めることに前向きであると考えられる中、複数のクラブが同選手の獲得を目指す模様。現在セリエAで首位を走るミランの他、ニューカッスル・ユナイテッドやリーズ・ユナイテッドといったプレミアリーグ勢も興味を持ち、争奪戦になることが予想される。

『Goal』の取材によると、ミランは同選手の完全移籍を検討するようだが、今冬の一番のターゲットはストラスブールのモハメド・シマカン。しかし、20日のフランス人DFに対しては所属クラブが高額な移籍金を求めることに加え、こちらもRBライプツィヒをはじめとしたライバルが存在する。

なお、ランパード監督は先日、出番のないトモリについて「彼の状況はオープンで、ローンで放出される可能性がある」と認めていた。

一方、仮に23歳のイングランド代表DFがクラブから離れれば、同じく将来が注目されるアントニオ・リュディガーは残留することが濃厚。ただし、ケパ・アリザバラガやマルコス・アロンソといった去就に揺れる選手たちに対してクラブは退団にゴーサインを出すようだ。