イタリア代表指揮官ロベルト・マンチーニが25日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選の初戦となった北アイルランド代表戦を終え、イタリア国営放送『Rai』のインタビューで試合を振り返った。

マンチーニ率いるイタリアは25日、カタールW杯欧州予選グループCの第1節で北アイルランドとパルマのスタディオ・タルディーニで対戦。14分にサッスオーロFWドメニコ・ベラルディのゴールで先制すると、38分にはFWチーロ・インモービレが追加点を挙げて2-0での白星発進に成功した。

2018年10月のポーランド戦以降、公式戦19試合無敗の指揮官マンチーニは、満足感を漂わせつつ課題も口にした。

「前半は素晴らしいパフォーマンスだった。ただ、もっと得点を決めることもできたかもしれない。後半はもう少し良いプレーができたと思うのでこれから分析していく。パスのスピードが落ちたのは、フィジカルが強い相手に対して疲労が出たからかもしれない。もっとゴールを奪っておけばもう少し楽になったかもしれないが、5カ月ぶりの試合なので十分だろう」

「(ロレンツォ)ペッレグリーニと(マヌエル)ロカテッリは、守備を固めてカウンターを狙う難しい相手に対して素晴らしい試合を見せてくれて満足している。インモービレは久々のゴールを決めることができた。FWにとって得点を挙げることは重要。もっと決めるチャンスがあったかもしれないが、彼のことは嬉しく思う。他のFW勢もゴールを決めてくれることを願っている」

なお、イタリアはW杯欧州予選において、28日にブルガリア代表、31日にリトアニア代表といずれも敵地で対戦する予定となっている。