ユヴェントスのGKジャンルイジ・ブッフォンが27日、イタリア『メディアセット』のTV番組『ティキタカ』に出演し、チームや同僚らについて語った。

今夏、パリ・サンジェルマンを退団し、1年ぶりにユヴェントスへと復帰したブッフォン。ユーヴェのレジェンドは、今シーズンのマウリツィオ・サッリ率いるチームについて見解を示した。

「そろそろ違いが見え始めてきた。蜘蛛の巣のような非常に細かいパス交換や、縦への強い意識など、(マッシミリアーノ)アッレグリや(アントニオ)コンテの頃との違いがみられる。あと2カ月もすれば、サッリによる真のユーヴェが明らかになるだろう」

続いてブッフォンは、主将の35歳DFジョルジョ・キエッリーニに言及。ポルトガル代表のスーパースターFWクリスティアーノ・ロナウドと引けを取らないほどに重要な選手であると主張しつつ、20歳のオランダ代表DFマタイス・デ・リフトについて期待を寄せる。

「ユーヴェにおいて、キエッリーニはC・ロナウドと同じくらい重みがある。だから彼の負傷は、チームに大きな影響を与えた。キエッリーニの離脱により、デ・リフトは急いでチームに溶け込まなければならなくなったが、シーズンを通してみれば、これはプラスになるだろう。今は上手く行かない時期かもしれないけどね」

さらにブッフォンは、今シーズンのスクデット争いについて予想した。

「今年のインテルは、本命のライバルだと思うので、かなりの敬意を払っている。僕はコンテが選手たちに刻むメンタリティを知っているし、奇跡を起こせる監督だと思うので、警戒を緩めてはならないだろう。ナポリも争いに加わるとは思うが、ナポリのようなクラブならスパル戦(1-1)のようなチャンスはつかまなければならない。ユーヴェやインテルにプレッシャーをかけるために重要だったはず」