リヴァプールはシャルケDFオザン・カバクを獲得するチャンスを断っていたようだ。『Goal』の取材により明らかとなった。

カバクは昨シーズン後半、シャルケからリヴァプールへとレンタル移籍。加入後、計13試合に出場し、守備陣の危機を緩和する働きを見せていた。今夏には1800万ポンド(約27億4000万円)で買い取りオプションを行使する可能性もあったが、リヴァプールはRBライプツィヒからイブラヒマ・コナテを獲得し、ヴィルヒル・ファン・ダイクやジョー・ゴメスも復帰に近づいていたため、カバクの完全移籍は見送っていた。

一方で、2部へと降格したシャルケは資金調達と給与削減のため、カバク放出に動いていた。リヴァプールは850万ポンド(約13億円)でカバクを獲得するチャンスがありながら、姿勢は変わらず完全移籍は実現しなかったようだ。

なお、シャルケは引き続きカバクを手放そうと模索中。しかし、現時点でプレミアリーグやセリエAクラブからの正式なオファーは届いていないという。