ドイツ育ちのアーセナルDFは、間もなくブンデスリーガへと帰還することになるかもしれない。

アーセナルのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表DFセアド・コラシナツ獲得に向けて、レヴァークーゼンが大きく近づいているとドイツ『Bild』が伝えた。

すでに交渉のテーブルについているが、条件面でまだまとまっていない模様。コラシナツがロンドンで受け取っているサラリーは年間1000万ユーロ(約12億円)ほどとされ、アーセナル側も放出には前向きな姿勢を見せている。一方でレヴァークーゼン側は、コラシナツを迎え入れるための条件をどこまでクリアにできるかが合意のポイントになりそうだ。

レヴァークーゼンにはDFウェンデウ、DFジョナサン・ターなどに移籍話が浮上しており、移籍市場が閉幕するまでに去っていく可能性がある模様。そこで、アーセナルで出場機会を失っているコラシナツが最終ラインの選手層を維持するアイデアの一つになっているという。

また、今夏の移籍市場でレヴァークーゼンはカイ・ハヴェルツを最大1億ユーロ(約120億円)で、ケヴィン・フォラントを1500万ユーロ(約18億円)で放出したこともあり、その売却益をコラシナツ確保へ投じる見通し。

コラシナツは代表こそボスニア・ヘルツェゴヴィナを選択したが、ドイツ生まれのドイツ育ちで、16−17シーズンまでシャルケに在籍していたことでも知られる。果たしてコラシナツは4季ぶりのドイツ帰還となるのだろうか。移籍市場が閉幕するまでに、複数の動きが発生することになるかもしれない。