レアル・マドリーは、エデン・アザールが腓骨の手術を受けたことを発表した。

今シーズン開幕前にチェルシーから高額な移籍金でレアル・マドリーに加入したアザール。プレミアリーグで長年大活躍した世界的スター選手には大きな注目が集まっていたが、序盤から負傷に悩まされると、ここまで15試合で1ゴールのみと期待を裏切る結果となっている。

さらに、2月22日のレバンテ戦でアザールは再び故障。その後、腓骨の骨折と診断され、1日のバルセロナ戦を欠場した同選手の状態について、ジネディーヌ・ジダン監督は今シーズン中の復帰に懐疑的な考えを示していた。そして5日、レアル・マドリーは同選手がアメリカ・ダラスで手術を受け、無事に終わったことを伝えた。

声明の中で「エデン・アザールの右腓骨骨折に対する本日に行われた手術は成功に終わった。レアル・マドリーのメディカルチームの監視下にて手術は行われた。アザールは問題なくリハビリプログラムを開始できるまで、引き続き監視下に置かれる」と発表。ただし、回復期間に関しては明記されていない。

一部では、3カ月間の離脱を余儀なくされると報じられるアザール。しかし、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督は、先週に「彼がラ・リーガの最終節までに復帰できると確信している」と話し、同選手が今夏のEURO2020に間に合うことを願っていた。

なお、アザールは近日中にスペインに戻り、復帰に向けたプログラムを開始することになる。