日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツは5日、元オランダ代表MFのナイジェル・デ・ヨング(33)を獲得したことを発表した。契約は今シーズン終了までとなっている。

デ・ヨングは2016年夏に加わったガラタサライとの契約を5日に解消したところ。オランダ代表として81キャップを記録したアヤックス出身のボランチは、これまでのキャリアではハンブルガーSVやマンチェスター・シティ、ミランやLAギャラクシーでもプレーし、通算500試合以上の公式戦に出場している。

そんなデ・ヨングがフリーでマインツに加入。再びブンデスリーガに挑戦することになった同選手はマインツの公式メディアを通して「このチームのイメージはハッキリしている。優れた組織とともに攻撃的なサッカーを目指すチームだ」と言及。さらに「マインツの歴史も気に入っている。自らの力でブンデスリーガに定着したクラブだ。チームとクラブが今シーズンの目標を達成するため、助けになりたい」と意気込みを語った。

一方、ルーヴェン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)は「ナイジェル・デ・ヨングはリーダーであり、ファイターであると同時に冷静な判断力を持ち合わせるトッププロフェッショナルでもある。彼のとてつもなく豊富な経験とメンタルの力が後半戦に向けてチームの刺激となることを願っている」とベテラン選手をチームに加えた理由を説明している。また、「これほどのクオリティーを持つプレーヤーを我々の下に招くことができてとても喜んでいる」と続けた。

前半戦を15位で終え、残留争いに巻き込まれているマインツ。サンドロ・シュワルツ監督が率いるチームの中盤に、デ・ヨングが安定感を与えるのだろうか。

▶ブンデスリーガを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。