チェルシーが今夏のアーリング・ハーランドとダヴィド・アラバの獲得に関心を寄せるようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。

新型コロナウイルスの影響を受ける昨夏の移籍市場で、2億ポンド以上(約286億円)の資金を費やして積極補強に出たチェルシー。しかし、なかなか結果が伴わず、フランク・ランパード監督を解任し、トーマス・トゥヘル監督を招聘した同クラブは、2年連続となる“ビッグサマー”の実現を目論むようだ。

現在ドルトムントで活躍を続け、レアル・マドリーなどのビッグクラブも興味を寄せるハーランドの争奪戦にチェルシーも参戦する見込みだという。同選手とドイツのクラブは2024年までの契約を結ぶものの、クラブは契約解除金7500万ユーロ(約95億円)を上回るオファーを受け取れば売却を決断する可能性があるとされる。

ほとんどのクラブがパンデミックの影響を受け、収入を減らす中、これだけの費用を用意できるクラブは限られており、ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーを務めるチェルシーはこの中の1つのクラブであると考えられている。

さらに、夏にバイエルン・ミュンヘンからの退団が濃厚なアラバにも関心を寄せているようだ。ドイツ王者で長年にわたり活躍し、非常に高い評価を手にする同選手に対してはレアル・マドリーをはじめ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールといったクラブが新天地の候補に挙がる。さらに、パリ・サンジェルマン(PSG)も熾烈な争奪戦に加わることが予想されている。