トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに、ビッグクラブが関心を寄せているという。スペインやデンマークの複数メディアが伝えた。

エリクセンは2014年夏にアヤックスからトッテナムに移籍。今季はプレミアリーグで31試合に出場して10得点6アシストを記録しており、6月に控えるロシア・ワールドカップではデンマーク代表の主力選手としてチームをけん引することが期待される。

そのエリクセンを、バルセロナが狙っているようだ。現在アル・ラーヤンを率いるミカエル・ラウドルップ監督の代理人を務めるバイラム・トゥトルム氏は、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長との会話をデンマーク『BT』で明かした。

「私はバルセロナを訪れた際、バルトメウ会長に言われたんだ。ラウドルップに次いで、エリクセンはデンマークを代表する偉大な選手になった、とね」

ラウドルップ監督は、現役時代1989年から1994年までバルセロナでプレーした。故ヨハン・クライフ氏が率いた“エル・ドリームチーム”で中心選手として活躍した。その監督の代理人を務めるトゥトルム氏は次のように続ける。

「その後、私はエリクセンに言ったよ。『バルセロナがお前を欲しがっている』とね。だが、バルセロナは選手としての能力だけではなく、それ以外の面も見ている。だからコウチーニョを獲得したようだ。エリクセンにも移籍の可能性があったが、それを代理人が潰してしまった」

また、トゥトルム氏はトッテナムのダニエル・レヴィ会長との会話も明かしている。

「レヴィ会長と話をした。なので、私はエリクセンがバルセロナあるいは他のビッグクラブに移籍するのに何が必要かを知っている」