今夏の移籍市場でイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、ユヴェントスからミランに5年契約で加入した。ユヴェントスからライバルチームへの移籍には賛否両論が巻き起こったが、ボヌッチは地元TV局の取材で、ミランに移籍した要因の一つに憧れの存在があったことを明かしている。

「ユヴェントスでプレーしていて、本当に自分が必要とされているかどうか、考えることがあった。だから、異なる道を選ぶことが頭にあったんだよ。そしてミランからのオファーが届いた」

「僕は子供の頃からミランが好きだったんだ。中でも(アレッサンドロ)ネスタは僕にとって最大のアイドルなんだ。彼のようになりたいと思っていた」

ネスタと言えば元イタリア代表DFで、かつては“世界最高のセンターバック”とも称された名手。ラツィオ育ちで、ミランには2002〜2012年まで在籍し、イタリア代表としても78キャップを刻んでいる。ボヌッチにとってはミランに数々のタイトルをもたらしたネスタが憧れの存在だったようだ。

ボヌッチは新天地でのプレーについて「ミランのユニフォームを着られることをうれしく思っているよ。ミランに再びタイトルをもたらしたいね」と述べ、ロッソ・ネーロでのタイトル奪還を誓っている。