ヘルタ・ベルリンのケヴィン=プリンス・ボアテングは、2013年にマンチェスター・ユナイテッド加入に近づいていたことを明かした。

2005年にヘルタ・ベルリンでファーストチームデビューを飾ったボアテング。以降、ドイツ、イングランド、イタリア、スペイン、トルコで数々のクラブを渡り歩いてきた現在34歳の同選手は、今夏より古巣のヘルタ・ベルリンに14年ぶりに帰還した。

そんな元ガーナ代表MFは、2013年のミラン在籍時にプレミアリーグの名門マンチェスター・Uに移籍する可能性があったものの、最終的にシャルケに渡ったことをヘルタ・ベルリンの公式ウェブサイトで明かした。

「マンチェスター・ユナイテッドに移籍するチャンスがあった。でも、僕はドイツに戻ることを選んだ。その後、シャルケで起きたこと(2015年夏にクラブとの信頼関係が破綻し、12月に契約解除に至った)を君たちは知っていると思う。時には賢明な判断を迫られる。ミランではワールドクラスの選手たちとプレーし、僕はみんなから多くのことを学んだ」

また、同選手は自身のキャリア序盤を振り返り、ヘルタ・ベルリンから離れてしまったことは軽率だったと考えているようだ。

「20歳でレギュラーで、すべてが上手く行っていた。ベルリンには僕の家があり、家族もここにいた。僕はあと2年や3年はこのクラブにいるべきだった。そうしていれば、ドイツ代表選手になれていたかもしれない」