元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏が、セレッソ大阪時代の同僚である日本代表MF南野拓実について口にした。

現役時代にマンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリーなどでプレーし、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)では得点王と最優秀選手賞を獲得してウルグアイの40年ぶりベスト4進出に貢献したフォルラン氏。2014年から2シーズンはC大阪に所属し、南野とはザルツブルクに移籍する直前の2014シーズンに共にプレーした。

2019年8月に現役を引退し、現在は母国ペニャロールを率いるフォルラン氏が、ラ・リーガ再開を前に『Goal』の取材に応じた。ウルグアイのレジェンドはその中で、「セレッソ大阪でプレーした時、前線では南野とコンビを組むこともあった。彼は当時、まだ若かったけれど、いい選手だというのはわかっていた」とコメント。以下のように称賛し、南野の今後に期待した。

「彼は左サイドでも右サイドでも(うまくプレーし)ゴールを決めていたね。リヴァプールと契約したことは、私自身も嬉しかった。日本人にとっても、ファンにとってもいいことだと思う」

「サッカー選手として、人間として、海外でプレーするというのは成長する機会を与えてくれるもの。彼のプレーを続けてもらえば、(活躍)できると思っているよ。このまま進んで、日本サッカーのために新たな扉を開けてほしい。代表チームにとっても良い話。欧州で学んだ経験をそのまま還元できるだろう」

なお、今冬の移籍市場でリヴァプール入りした後、公式戦でゴールやアシストがない南野だが、プレミアリーグ再開に向けて11日に行われたブラックバーンとの練習試合では、1ゴール1アシストを記録するなど好調をアピールしている。