バイエルン・ミュンヘン戦でドイツでの初得点を記録したアルミニア・ビーレフェルトの日本代表MF堂安律が、ドイツ誌『キッカー』でチーム単独最高評価を得ている。

昇格組ビーレフェルトは現地時間17日に行われたブンデスリーガ第4節で王者のバイエルンとホームで対戦。51分まで、FWロベルト・レヴァンドフスキ、MFトーマス・ミュラーにそれぞれドッペルパック(1試合2得点)を許して差を見せつけられていたビーレフェルトだが、後半には堂安が加入後初得点を記録し、意地を見せた。

今夏にPSVから期限付きで加わった日本代表MFはこの一戦でビーレフェルト初めて右ウィングでスタート。59分、自陣からのフィードを受けた主将のFWファビアン・クロースが相手ペナルティーエリアに侵入。駆け上がった堂安がその横パスを受けると、フェイントから右足で相手DFベンジャマン・パヴァールの股の下を通すゴールを決めた。

バイエルンが4-1の勝利を収めたこの試合で2ゴール1アシストを記録したレヴァンドフスキをマン・オブ・ザ・マッチに選んだ『キッカー』だが、後半開始直後にもスルーパスで好機を演出し、70分にも惜しいシュートを放った堂安を「ビーレフェルトのチームで唯一ある程度バイエルンのレベルに付いて行けた選手」と称賛。そのパフォーマンスにチーム単独最高の「2.5」をつけた。

なお、チーム2位の「3」と及第点となったのはGKシュテファン・オルテガだった。堂安のゴールをアシストしたクロースを含めたビーレフェルトのほかのメンバーは「4」以下となっている。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)