10日のラ・リーガ第18節、エイバルは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を1-2で落とした。MF乾貴士は先発出場で89分までプレー。FW武藤嘉紀は73分から出場を果たしている。

前半は極めて手堅いと展開となったこの試合は、乾の今季初ゴールによってスコアが動く。51分、エイバルらしいハイプレッシングからボールを奪うと、キケ・ガルシアのパスをペナルティーエリア内フリーで受け、左足でボールを枠内に流し込んでいる。乾は今季ラ・リーガ17試合目の出場にして、初のゴールとなった。

乾は61分にも決定機を迎えるが、決め切ることができず。すると65分、モラレスの折り返しからメレロがネットを揺らし、レバンテが同点に追いつく。メンディリバル監督は73分に武藤らを投入して、勝ち越し弾を狙った。

しかし、次の得点を決めたのは、またもレバンテ。89分、ロングボールによる展開から、今度はモラレス自身にGKドミトロビッチを破られた。

エイバルは84分、ドミトロビッチのロングボールから武藤が最終ラインを突破するも、これはGKアイトールの素早い飛び出しによってフィニッシュまでは持ち込めない。メンディリバル監督は乾をキケに代えるなどして最後の攻勢を仕掛けたが、結局同点に追いつけぬまま試合終了のホイッスルを聞いている。

連勝を逃したエイバルは、勝ち点19で13位に位置している。