アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、いまだに去就が不透明のアレクシス・サンチェスが30日から練習に参加すると語っている。

来夏でアーセナルとの契約が満了するサンチェスに、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンが強い関心を抱いている。しかし、ヴェンゲル監督は来シーズン終了後にフリーで移籍するリスクがあるものの、チリ代表FWの残留を強調。そしてコンフェデレーションズカップに出場していたシュコドラン・ムスタフィとともに同選手がようやくチームに戻ってくるようだ。

ヴェンゲル監督は、クラブの公式サイトで「アレクシスとムスタフィは日曜日からトレーニングを開始する。まずは、彼らの状態を確認して、適切なトレーニングを行い、そのあとで起用できるか見極める必要がある」と渦中のサンチェスが休暇を終え、チームに復帰すると語った。

続けて「もちろん、彼らの状態次第だが、全てのことを加味して決定を下す。彼の調子が上がってこなければ、控えになる可能性もある。ストライカーをベンチに置くことは、ディフェンダーに対してそうするよりも簡単なことだ。なぜなら、彼らは短時間でインパクトを残せる」とコンディション次第では開幕戦はベンチスタートになる可能性があると話している。

昨シーズンのFAカップを制したアーセナルは、8月6日に行われるコミュニティーシールドでリーグ王者のチェルシーと対戦。その5日後にプレミアリーグ開幕戦のレスター・シティ戦を控えている。