アトレティコ・マドリーからFWアルバロ・モラタを借りているユヴェントスが、同選手の買い取りオプションを行使しない可能性が浮上している。そしてアトレティコはモラタが戻ってくる場合、迷うことなく市場に出す考えのようだ。

アトレティコとユヴェントスは2020年夏、モラタの2年レンタルについて合意。レンタル料として1000万ユーロを支払ったユヴェントスは、3500万ユーロで行使可能な買い取りオプションを保有している。だがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ユヴェントスは来夏にオプションを行使しないのかもしれない。

イタリア紙曰く、ユヴェントスはパリ・サンジェルマンFWマウロ・イカルディやフィオレンティーナFWドゥシャン・ヴラホヴィッチの獲得を検討しており、そのためにモラタを完全移籍で獲得するかどうかを迷っているとのことだ。

また『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の報道を受けたスペイン『マルカ』は、もしモラタがアトレティコに戻ってくる場合、同選手がそのまま市場に出されると報じている。

スペイン紙曰く、アトレティコは現在FWルイス・スアレス、FWアンヘル・コレア、FWジョアン・フェリックス、FWアントワーヌ・グリーズマン、FWクーニャとアタッカー5選手を擁しており、モラタを組み込む余地がない模様。そもそもモラタの放出はディエゴ・シメオネ監督との関係悪化が原因であり、選手層にかかわらず自クラブにとどめる可能性はないようだ。