マンチェスターの両雄は、今夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンFWキングスレイ・コマンを狙う可能性があるようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。

2015年にバイエルンへ加入し、ブンデスリーガ5連覇やDFBポカール3度優勝を経験するコマン。昨季はチャンピオンズリーグ・ファイナルで決勝点を奪い。ビッグイヤー獲得の立役者となった。今季も主力を担い、リーグ戦では17試合3ゴール9アシストの活躍を見せている。

しかし『シュポルト・ビルト』によると、2023年に契約が満了を迎えるコマンだが、未だ契約延長に関する交渉は行われていないという。バイエルンは、先にフリーでの退団が決定したダヴィド・アラバと同じ状況をなくすため、レオン・ゴレツカやヨシュア・キミッヒとの交渉をスタートさせている一方で、フランス代表FWの状況は複雑化しているようだ。

そんなコマンに対し、マンチェスターの両クラブが引き続き関心を示しているという。両者は昨夏の時点でもオファーを提示。ユナイテッドは年俸800万ユーロ(約10億円)以上を提示し、シティは昨夏バイエルンへ移籍したレロイ・サネとのトレードを画策していたようだ。そして、次の移籍市場でも再び獲得に動く可能性があると伝えている。

ドイツ王者でも存在感を強める24歳ウインガーだが、来季はマンチェスターでプレーすることになるのだろうか。