DFBポカール1回戦が12日に行われ、フランクフルトは4部のエルンテブリュックと対戦した。

フランクフルトはMF長谷部誠、MF鎌田大地が揃って先発。一方のエルンテブリュックは栃木SCに所属するMF西谷和希の双子の兄弟であるFW西谷優希がスタメン入りした。

序盤は地力で勝るフランクフルトが押し込む。長谷部のスルーパスからセバスティアン・ハラーが抜け出し、チャンスを作る。しかし、22分にアクシデント。エルンテブリュックFW西谷が、フランクフルトDFダビド・アブラハムのボールをカットすると、アブラハムに後ろから倒される。このプレーでキャプテンのアブラハムは一発退場。フランクフルトは数的不利での戦いを余儀なくされる。

その後、長谷部がキャプテンマークを受け取り、ボランチから最終ラインへとポジション変更。35分にはティモシ・チャンドラーがこぼれ球を豪快に蹴り込み、10人のフランクフルトが先制に成功する。

後半に入り、72分にも鎌田、ハラーとつなぎ、最後はミヤト・ガチノビッチが右足で冷静にネットを揺らした。鎌田が途中交代した直後にもフランクフルトは追加点を挙げ、3−0で公式戦初白星を飾っている。鎌田は73分まで出場し、長谷部はフル出場。エルンテブリュックの西谷もフル出場となった。