バルセロナFWリオネル・メッシが、自身の選手としての成長に大きく関わった人物として、ジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督とルイス・エンリケ現スペイン代表監督の名を挙げている。

メッシはスペイン『セクスタ』とのインタビューに応じ、バルセロナでともにラ・リーガ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグの三冠を達成したグアルディオラ監督とL・エンリケ監督について言及。ほぼ間断なく彼らから指導を受けたことを、冗談めかして“不運”と形容しながらも、二人が重要な存在であったことを強調している。

「ペップは何か特別なものを持っていた。試合の準備、守備や攻撃の仕方など……、それらを一つの形で見させてくれたんだ。彼は試合がどういった状況にあって、勝つためにはどう攻撃すべきかを明確に言ってくれたね」

「僕はグアルディオラとルイス・エンリケという最高の監督2人と長い時間を過ごす“不運”に恵まれたのさ。立て続けに彼らから指導を受けたことで、フットボール的に凄まじい成長を果たせたし、自分の戦術の知識は彼らから学んだんだよ」

この夏にはバルセロナ退団に動いたメッシだが、現在は同クラブで戦っていくことだけに集中しているようだ。

「今は良い調子だ。確かに、夏はひどい日々を過ごすことになったけれど、それは前から起こっていたことだった。昨季の終え方やブロファックス(バルセロナに契約解除の意思を示した内容証明郵便)のことのなど、色々あってね……。今季の初めには少しそれを引きずっていたけど、現在の調子は良いよ」

「僕には、目の前にあるすべてに真剣に立ち向かっていく意欲がある。期待を抱いているよ。バルセロナは取り巻く状況は難しいけれど、それでも僕には意欲があるんだ」