リヨンは、アーセナルが関心を示すMFフセム・アワールの移籍金を5000万ユーロ(約62億円)以上に設定しているようだ。

昨季チャンピオンズリーグ8試合で6アシストを記録するなど、ベスト4進出に大きく貢献したアワール。その活躍から大きな注目を集める22歳MFには、今夏多くのビッグクラブが関心を示している。中でもアーセナルが熱心な動きを見せていることが報じられていた。

そんな中、移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者は、一部で報じられたレアル・マドリーやパリ・サンジェルマンが争奪戦に参加したという報道を否定。また、ユヴェントスはフィオレンティーナFWフェデリコ・キエーザとの契約を目指しており、アワールがターゲットではないとしている。

そして同氏は、リヨン上層部は5000万ユーロ以下のオファーは受け入れないと伝えた。アーセナルは現在交渉中で獲得へ向けプッシュしているが、ジャン=ミシェル・オラス会長との合意は得られていないようだ。

イギリスメディアでは、すでにアーセナルとアワールは個人合意に至っているとも伝えられている。10月5日の移籍市場閉幕まで残りわずかとなったが、アーセナルはミケル・アルテタ監督の望むフランスU-21代表MFの獲得を実現できるのだろうか。