今季限りでチェルシーとの契約が切れるオリヴィエ・ジルーについて、指揮官トーマス・トゥヘルが言及している。

トゥヘルは1月26日よりチェルシーの新監督に就任し、その後公式戦6試合で無敗をキープしている。第25節、敵地でのサウサンプトン戦を前にトゥヘル監督は会見の席で「ジルーの将来はまだわからない。私はここに来てまだ3週間だし、決断を下すのは時期尚早」と語っている。

「ジルーはボックス内においてトップストライカーだと思う。フィジカルに優れていて、ボールを収めた時のファーストタッチも素晴らしい。それにヘディングも持ち味としている」

「それに彼は前節ニューカッスル戦で素晴らしい仕事をした(先制ゴールをマークして2-0勝利に貢献)。とても印象的な選手であり、若いアタッカーが多いチームにおいて、重要な役割を果たしている。だから彼がチェルシーにいることを嬉しく思っているよ。ただ、今後のことはこれから検討することになるだろう。何かを今結論付けるのは時期尚早だ」

ジルーは現行契約だと今季限りでチェルシーから去ることになってしまう。今季はここまでリーグ戦13試合4ゴール(公式戦21試合10ゴール)の成績を残しており、トゥヘル体制となってからは前節のニューカッスル戦で初ゴールをマークしている。

34歳のベテランFWはこの後も結果を残し、新契約を締結することができるのか。1年延長となったEURO2020のフランス代表入りを目指している状況でもあり、ジルーにとっては真価が問われる後半戦となりそうだ。